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離乳食はまとめて作って大丈夫?冷凍保存の期間や方法・注意点など

離乳食保存方法

離乳食の時期が始まると嬉しい反面、作るのがちょっと大変ですよね。

市販の離乳食もありますが、やはり家でママが作った離乳食を食べさせてあげたいですよね。

しかし、毎食ごとに離乳食を作るとなると大変です。

なのでまとめてたくさん作って、冷凍保存しているママさんは結構多いはずです。

というわけで、まとめて作る場合、どれぐらいの量を作っておけばよいのか、冷凍保存する場合はどれぐらいの期間大丈夫なのか、また、冷凍保存する容器や方法など、離乳食をたくさん作って冷凍保存する際の疑問点を解消していきましょう。

パパの皆さんもママが病気で倒れたり、忙しくて手が回らないなど離乳食を作らなくてはいけない状況になることもあるかもしれませんのでチェックしておいてくださいね!

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離乳食は数日分をまとめて作っても大丈夫?!

離乳食を毎食ごとに作っていては大変ですよね。

特に朝は時間との勝負!

メイクやお弁当作ったり、離乳食を食べさせたり、洗濯などの家事など山ほどやることがあります。

なので、離乳食は一度にたくさん作って保存しておきたいですよね。

もちろん保存方法や保存期間、食材に気をつければ一度にたくさん作って保存しておいても大丈夫です!

ウチも週末に約一週間分の離乳食を夫婦で交互に作っています。

共働きや2人以上子供がいるなど環境によっては毎回の食事ごとに離乳食を作るなんてまず現実的に無理ですからね。

離乳食の保存方法

作った離乳食を保存する場合は小分けにしてすぐに冷凍保存するようにしましょう。

常温で放置しておくと雑菌が繁殖する原因にもなります。

粗熱を取ったらすぐに冷凍保存しましょう。

作ったその日に食べる分は冷蔵庫に、次の日以降に食べる分は冷凍庫に入れて保存しておきましょう。

おすすめの保存容器

製氷皿

氷を作る時に使う製氷皿に小分けして冷凍保存してくと、製氷皿の1個分の大きさや成長度、体調などにに合わせて個数を調整出来るので便利ですね。

100円ショップなどでも買えて何度でも繰り返し使えるので経済的です。

フタがある方が清潔に保存できますが、完全に固まったらジップロックなどの保存用バッグに入れておくことをオススメします。

お弁当用のおかずカップ

お弁当用などで使うおかずカップは一食分ずつ小分けに出来て、そのまま電子レンジで解凍も出来るので便利ですね。

おすすめはシリコンで出来たおかずカップです。製氷皿よりも簡単に取りだせるのでおすすめです。

フリーザーバッグ

ジップロックなどの密封出来る保存用バッグに薄くのばして保存しておくと冷凍庫の中でもかさばりません。

また薄くのばして保存することで冷凍時間や解凍時間の短縮にもなります。

さらに、保存前にお箸などで一食分ずつわけるようにバッグの上から筋を入れておくと、板チョコのように毎食ごとにパキッと割って一食分だけ簡単に取りだすことが出来ます。

作った日付を記入しておこう

一度にたくさん作って冷凍庫で保存しておく場合は作った日付がわかるように容器などに記入しておきましょう。

冷凍保存とはいえ長期間保存しておくことは出来ません。

いつ作ったものなのかわからなくならないようにしかkりと管理はしておいてください。

離乳食の保存期間はどれぐらいまで?

食材にもよりますが、だいたい一週間ぐらいを目安にしておきましょう。

離乳食を家で一日に何食食べるのか、一食分の量はどれぐらいかなどを考えて一度に作る量を調整してください。

保育園などに行きはじめるとお昼ごはんは保育園で食べますし、成長度合いによっても一食分の量も変わってきます。

冷凍保存した離乳食の解凍方法

冷凍保存した離乳食を解凍する場合は与える直前に必ず電子レンジでいっきに解凍してしまいましょう。

自然解凍だと雑菌繁殖の原因になるのでおすすめしません。

自然解凍した場合は必ず火を通して再加熱するようにしましょう。

またおかゆなどお米が少しパサついている状態なら、少し水分を含ませて電子レンジで温めて下さい。

また、一度解凍した分は例え全部食べきれなくて残った場合でも処分するようにして下さい。

残った分をまた冷凍して保存するのはやめておきましょう。

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