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お宮参りとスタジオ写真撮影とご挨拶

お宮参り

今日は待ちに待った?!お宮参りです。

少し天気が悪いもという予想だったが、なんとか持ちこたえてくれそうな感じ。

お宮参りで強い雨が降るとさすがにキツいですよねー。

まぁとりあえずは曇り空だが、雨は降らなさそうなので良しとしよう。

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まずはお宮参り

というわけで、朝から準備にバタバタ。

予定より30分遅れで出発しました。

今日よ予定はお宮参りとお墓参り、スタジオアリスで写真撮影、親戚への報告と赤ちゃんがギリギリ耐えられるであろうスケジュールです。

生後1ヶ月、ここまでの外出は初めてなので、あまり無理はさせたくないけど、せっかくなのでやれることはやっておきたい。

というわけで、まずは実家に母を迎えに行きます。

嫁の実家は遠方なので、今回は俺の母親が参加です。

というか通常というか昔は赤ちゃんとお父さんと父方の祖母で行う行事らしいです。

母親は参加しなかったんだって。

ただ、最近ではそこまでこだわる必要もなく、母親や両家の両親など家族揃って参加するイベントのような感じになって来ています。

服装も着物でなくても赤ちゃんはベビードレス、その他の人はスーツやワンピースなどでお宮参りする人も結構いるんだとか。

ウチも赤ちゃんにはセレモニードレスを着せて、俺はスーツ、嫁はワンピースでお参りしました。

ちょうど七五三の時期ということもあり、神社はファミリーがたくさんいました。

小さい子供達が着物や袴を着てて可愛いかった。

娘も3歳になったら着物着せてあげたいなぁなどと思いながら眺めていました。

こんな風に思う時が来たのだと改めてしみじみと実感。

お宮参りも無事終わり、近くのショッピングセンターで昼食。

注文を終えて食事が届いたその時、娘がぐずりだしました。

それまで大人しくしてたのに、食べようとした瞬間、見計らったかのように泣き出した。

勘弁してくれー。

というわけで、交代で娘をあやしながらの食事です。

本当に生活が赤ちゃん中心になりますね。

無事食事を終えてスタジオアリスへと向かいます。

スタジオアリスで記念撮影

週末でしかも七五三の時期ということもあり、スタジオはファミリーでいっぱい。

もちろん予約しておいたのですが、それでも結構待たされましたね。

やっぱり皆さん写真に残しておきたい気持ちは一緒なんですね。

しかしこれは良い商売ですな。

娘が産まれるまでスタジオで写真撮影なんて興味もなかったのに。

そうこうしているうちに名前が呼ばれ、いざ撮影。

衣装もバッチリ着せてもらい、まずは娘1人だけの撮影です。

とりあえずまったく泣かないので、安心した。

しかし、表情は終始かたい。

カメラマンやアシスタントの方が一生懸命あやしているが、まったく笑わない。

緊張しているのだろうか、ずっと無表情のまま。

まぁ泣かないだけマシかと思い、真顔のまま撮影は終了。

一旦休憩ということで、次の撮影まで待機。

ここでも結構待たされました。

その間に授乳とおむつ交換を済ませて次の撮影へ万全の体制で待つことに。

待っている間は興奮しているのか、ずっと手足をバタバタ動かしていた。

グズっているわけではなさそうだが、ベビーベッドの中で暴れていた。

ようやく次の撮影に呼ばれ、今度は家族全員での撮影です。

とりあえず赤ちゃんのタイミングで撮影するので皆さんはずっとカメラ目線でお願いしますとのこと。

テンションの高いカメラマンが、娘をあやしながら撮影していきます。

しかし娘が気になってカメラに目線をじっと向けているのがもどかしい。

とはいえ娘が良い表情をした時に大人たちの目線がずれていてはもったいない。

とりあえず、言われるがままにカメラのレンズに目線を送り続けた。

なんとか撮影も無事終了し、続いて写真を選ぶ作業です。

ここで写真を何パターンもたくさん撮っていた意味がわかった。

1~2枚ぐらいでいいかなと思っていたが、これだけたくさんのパターンを見せられるとついついあれもこれもなってしまいますねー。

よくマタニティーセミナーなどに行くと写真撮影無料という割引券がもらえたりします。

あのからくりはこれだったんだと納得させられました。

撮影を無料にしてもたくさん写真を買ってくれればかるく元は取れますね。

というわけで予定より1枚多く購入することにし、2週間後の仕上がりを待つことに。

親戚のおうちにご挨拶

長丁場だったスタジオでの撮影を終え、次に向かったのは母の兄の家です。

俺から見たら叔父にあたります。

ばあちゃんとじいちゃんがいた母の実家なので小さい頃はよく行っていとこと遊んでいた。

そして叔父にも随分とお世話になっていた。

そんあ叔父に娘の誕生を報告しに行くと、自分の孫のように喜んでくれていた。

想像以上の反応だったのでなんだか嬉しさを超えてちょっと驚いた。

孫はいるけど、やはり赤ちゃんは可愛いんだとか。

今日は少しハードなスケジュールなのであまり長いせずに実家へ母を送り届け、近所の幼馴染の家へと簡単にご挨拶。

娘をさぞかし疲れただろう。

我々もお腹がすいてきた。

親父の仏壇に手を合わせ、実家を後にした。

今日は一日お疲れ様でした。

 

 

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