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石田純一の妻、東尾理子が第3子妊娠

いやしかし、41歳での妊娠ってすごいですね。石田純一さんも63歳でパパですか。おじいちゃんでもおかしくないですもんね。

東尾理子さんといえば高齢出産や不妊治療で色々と頑張っていらっしゃっていましたが、結局のところ3人のお子さんに恵まれてよかったんではないでしょうか。

今回は「胚盤胞移植」で妊娠されたようで、体外で受精させた受精卵を培養した後で子宮に戻すという方法でなんとも医学の進歩を感じますね。
不妊や高齢出産で悩んでいらっしゃる方にとっては勇気づけられる出来事ではないでしょうか。

しかし、中にはこの報道に対して違和感を覚える人もいるみたいです。

現状ではこの不妊治療に関して、まだまだ高額な費用がかかるため、したくても出来ない人もたくさんいるのが現実です。お金があるから出来るんだと少しうらやましく思うと同時にひがみも多少あるのでしょうか。誰でも気軽に出来るというわけではないようで、それが誰でもお金を払えば出来ますよと聞こえてくるのでしょうか。

気持ちはわからないでもないですが。

また、高齢出産に対してももちろん勇気づけられるという意見が多い中、伴うリスクもあることをしっかりと伝えるべきだという意見もあるようです。

まぁ、確かにそうなんですが、それは高齢出産を試みようとしている人は十分理解しているのではないでしょうか?いずれにせよおめでたいことではあるので素直に祝福してあげるのが一番だとは思いますが、芸能人というたくさんの人に影響を与える立場にある方はその辺りも配慮しなければいけないんですね。大変ですね。

東尾理子さん本人は不妊治療や高齢出産については真剣に考え色々悩んで決断されたんだとは思います。その過程をよく知らないであまり批判的な意見はしたくないですね。

兎にも角にも不妊治療がもう少し受けやすい環境になってくれることを願います。

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