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G20大阪サミットに伴い大阪市立の小中学校・高校や幼稚園がすべて休校・休園に

G20大阪サミットに伴う学校

2019年のゴールデンウィークは10連休と過去に例を見ない大型連休となり、連休明けの仕事や学校に行くのに腰が重たかったという人もいるのではないでしょうか?

もちろん10連休なんてしていないよ!という方もいるでしょうが。(僕も10連休中半分は働いてましたが。)

さてGWが終わり6月は祝日がないのであんまり好きではないなぁと思っているでしょう。

ところが、6月末に開催が予定されている「G20大阪サミット」に伴って、地域や会社によってはお休みになる可能性が!?

仕事がお休みになるのはごく一部の方だけあてはまる感じだと思いますが、子どもたちはほぼみんな休みになることが決まっているそうです。

というわけで、G20大阪サミットに伴う大阪の小学校、中学校、高校、幼稚園、保育園などの休校・休園情報をお届けします。

G20大阪サミットって何?
G20とは、「Group of Twenty」の略で、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、オーストラリア、韓国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンの計20か国・地域からなるグループ。
上記が年に一回(過去には年2回開催された年もあり)20か国が集まり会合を行っている。これが地域首脳会合(G20首脳会合)、つまりG20サミットです。
それが2019年に日本の大阪で開催されることとなり、各国の首脳が集まるため、大規模な交通規制や警戒態勢となる。
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大阪市立の幼稚園・小学校・中学校・高校はすべて休校/休園

大阪教育委員会によると2019年6月27日(木曜日)及び28日(金曜日)について、大阪市立の幼稚園・小学校・中学校・高校・小中一貫校・中高一貫校はすべて休校、または休園する方針を発表しました。

理由はG20サミットにより大阪市内で大規模な交通規制が行われることで、渋滞が予想され、渋滞回避の車で通学路の交通量が多くなる可能性があり、安全面を考慮してのことだそうです。

また、通園・通学や教師、職員の通勤にも影響を及ぼす可能性もあるため、とのこと。

というわけで、大阪市立の幼稚園、小学校、中学校、高校はお休みになるということです。

子どもたちにとっては休みは嬉しいとは思いますが、ママ・パパはちょっと大変かもしれませんね。

保育園・私立幼稚園・私立学校・学童保育は?

私立の幼稚園・学校がすべて休校、休園となると発表がありましたが、私立の幼稚園や小中高、また保育園や学童保育はどうでしょうか?

私立の幼稚園や小中学校、高校は個別判断?!

まず、私立の幼稚園や小中学校、高校については休園、休校となるところが多いようです。おそらく学校ごとにの判断になるのだと思いますが、様々なことを考慮すると休校、休園となるところが多いと予想されます。

学童保育はすべてお休み

また、学童保育は大阪市内のすべての施設で休みになることが決まりましたと発表がありました。

保育園は原則開園(個別判断)

そして保育園ですが、基本的には開園するところが多いのではと予想されます。

保育園の場合はパパやママが共働きという環境の家庭がほとんどで、保育園が休みになると仕事を休まなければいけなくなってしまうのでちょっと大変ですよね。

休みになると困るというパパ・ママは多いと思います。

ただし、各園の判断となるため、休みになる保育園もあるかもしれませんね。

事前に保育園に確認しておきましょう。

大阪府立の全学校も休校

2019年6月27日(木曜日)及び28日(金曜日)について、全ての府立学校を休業となるお知らせを2019年の2月13日に大阪府が発表しました。

大阪市立だけでなく、大阪府立の全学校も休校となります。

まとめ

大阪府立・大阪市立の全学校が休校、休園となりますが、それだけG20大阪サミットという会合がとても重要かつ、厳重な警備体制のもとで行われるかということを表していますね。

子どものとっては4連休となりますが、パパやママにとっては休みになるところは少ないのでまり関係ないどころか、大規模な交通規制で仕事の業務に大きく影響が出るのは間違いないでしょう。

また、子どもが休みということでこどもの世話をする必要も出てきますので、正直大変なことの方が多いような気がします。

2019年はおゴールデンウィーク10連休や新元号への改元、G20大阪サミットなど仕事や学校に関係するイベントが盛りだくさんですね。

大きな事件などが起こらないことだけを願うしかないですね。

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