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日焼け・熱中症対策には必須!赤ちゃんの帽子の選び方と嫌がる時の対処法

赤ちゃん 帽子

お出掛けの時に季節や気候の応じて服を選びますが、今回は帽子について色々と気になることを紹介します。

子ども服売り場なんかに行くと可愛い帽子がありますよね。

これかぶせたら可愛いだろうなと思いますが、帽子の役目はただただ可愛いオシャレなだけで選ばないように。

赤ちゃんや子供の服ってパパさんは結構見た目で選びがち。

しかし、ママはサイズはもちろん、機能や素材、着回しなどを考えて選んでいるんですよ。

また、夏は熱中症や日焼け対策、冬は防寒対策としても有効な帽子。

しっかりと赤ちゃんにあった帽子を選びましょう。

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帽子のサイズの目安と選び方

赤ちゃんの帽子のサイズの測り方ですが、おでこの中央部から耳のつけ根を通り、後頭部の少し下がった位置を通った円周の長さを測ります。

しかし、帽子の素材やカタチ、あるいはメーカーによって微妙に大きさが違うので実際に試着してみるのが一番です。

もちろん頭のサイズを測って目安として知っておくことは大事です。

ピッタリサイズを選ぶより1~2センチほど余裕のあるサイズ選びで、締め付け感がないようにしましょう。

新生児期から1歳ぐらいまでの赤ちゃんは、40cmサイズを目安に、3ヶ月ごとに約2cmずつ大きくなるのが目安だそうですよ。

平均的な月齢別の帽子サイズ表はこちら。

赤ちゃんの月齢 帽子のサイズ
0~3ヶ月 40~42cm
3~6ヶ月 42~44cm
6ヶ月~1歳 44~46cm
1歳~1歳半 46~48cm

上記の表の数字はあくまでも目安です。もちろん個人差があるので、実際にお店で試着して選ぶと良いでしょう。

素材選び

素材に関して、夏は汗を吸収しやすいものや通気性の良いものを、冬は肌触りの良いニットなどがオススメです。

また、洗濯が出来るものを選んであげてください。特にパパさんはそのあたりをあまり考えずにただただ可愛いからといって選びがちですが、汗をかきやすい赤ちゃんの帽子は頻繁に洗濯をして清潔にしておこくとも大事です。

洗濯するのはママですよね?ママの手間にならないように、簡単にお洗濯が出来る素材を選びましょう。

赤ちゃんが帽子を嫌がる時の対処法

赤ちゃんに帽子を被せると結構嫌がる子が多いんです。

やっぱり違和感を感じるんでしょうか。

しかし、お出かけの時、季節によっては被せてあげた方が良い時期もあります。

特に夏は紫外線対策、熱中症対策で被せてあげることをオススメします。

サイズ選び

サイズはピッタリか少し大きめを選びましょう。小さいサイズだと締め付け感が出て赤ちゃんは嫌がります。
とはいえ、大きすぎてはすぐに脱げてしまいます。風に飛ばされたりもします。赤ちゃんの成長は早いのでピッタリだと長くは使えませんが、それでもやはりシーズンによっては帽子を被せてあげることをオススメします。

被せ方

まずは、優しくゆっくりとかぶせてあげましょう。頭に触れている違和感やストレスをなるべく感じさせてあげないように。何か他の事に集中させながらかぶせるのもいいかもしれませんね。

声を掛けながらかぶせる

赤ちゃんのころはまだ言葉がわからないかもしれませんが、「可愛いね」「カッコいいね」「似合ってるよ」などと笑顔で話しかけてあげることも大切かも知れません。
また、パパやママも帽子をかぶるようにして、そのかぶるしぐさを見せてあげるのも良いでしょう。

落下防止のクリップ止めをオススメします

帽子をかぶることに慣れてきたり、最初はすんなりかぶってくれたとしても、長時間かぶっていると違和感を感じたり、蒸れて暑く感じると帽子を嫌がり、脱ごうとします。
また風などで飛ばされることもあります。

そこでウチでは必ず防止にひも状のクリップを付けています。ひも状の両側がクリップで挟めるようになっているので、一方を防止に、もう片方を服やスタイ、抱っこひもなどに付けておきます。

お気に入りの帽子や、嫌がらない帽子に出会ったのになくしてしまってはショックですよね。おしゃぶりの落下防止などで使っている方もいると思いますがあんな感じのやつです。ベビー用品店や100円ショップなどでも売っていますので、落下防止のためにも帽子とセットで用意しておくことをオススメします。

落下防止クリップ

 


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